Wooden Folding Trestle/
折りたたみの机の脚を無垢材でDIY

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ブログを公開したという安心感から更新をさぼってしまった。気づけば夏も終わり、プロ野球のペナントシーズンが終了。ホークスがぶっちぎるのだろうと見始めたシーズンでしたが、ファイターズが奇跡的逆転優勝。道民としては最高のシーズンになりました。大谷選手の話をするとそれだけで終わってしまいそうなので本題に。今回は折りたたみの机の脚をつくりました。コストは¥1,000程度で難易度も低いです。

こうやってみると、¥1,000の割には悪くないと思います。材料は、SPF(木材)、蝶番、ゴムです。設計図を見ていただくとわかりますが、かんたんだと思います。最初にやることは水引きと研磨です。水引き後、先にボンドを塗る以外の部分を全部塗装しておくのも良いと思います。木と木の接着はビスが見えるのが嫌なので木ダボでやりましたが、ダボは時間がかかるのでビスをつかっても良いと思います。そうすることで難易度も低くなります。床に置いたときに脚のバランスが悪い場合は、ヤスリで削って調整します。ダボの穴あけはジグをつくってやると速いです。ジグについては”ダボはぎをかんたんにする治具“で少し紹介しています。

木で4つ脚を組んだら、蝶番を取り付けます。蝶番は1本に対して2つ使うのが良いと思います。実はここの作業が一番アクロバティックです。大きな失敗はないのですが、斜めにならないように正確につけていくのが難しいんです。また蝶番は、天板を上に乗せたときにひっかからないように、上側にはみ出ないようにつけます。蝶番をうまく取り付ける簡単な方法は未だに考えられていませんが、最低でもキリで穴をあけてからビスを打つようにしましょう。ビスだけだと木が柔らかい木目に逃げて行って最終的に少しずれてしまいます。

塗装はやっと出したい色をだすことができました。今まで良い感じのメープル色が出せなくて四苦八苦していたのですが、やっとできそうな感じです。この色の塗装には、ブライワックスのウッドダイのイューというステインを使いましたが、イューはきらびやかでかなり良いです。

今まで使ってみたメーカーのメープルは、重ねても色自体がくすんでいるので濃くなるだけだったのですが、ウッドダイのイューは、木目を隠さずに色が前にでてくる感じです。本当は他の家具もすべてメープルでやろうとしていたのですが、できなかったためアンティーク風のような感じにしていました。これからは色の幅が広がりそうです。ただステイン自体の難易度は高いので、慎重に塗装する必要があります。ステインの塗装方法は、次回書きますのでお待ちください。

最後に、脚の裏と天板が接触する部分にゴムを多用途ボンドで貼ります。ゴムはホームセンターにも売っていますしなんでもいいと思います。支えはとりあえずタコ糸でしのぎましたが、ロープや金具、なんでも良いと思います。ロープ1本が手軽でカッコ良さそうだなと考えているところです。これで終わりです! まあ見た目はすごく良いというわけではありませんが、良いものを買うと¥20,000~30,000程度するので、¥1,000程度で簡単につくれるなら良いと思います。

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