Wood Suspension File Folder Frame/
木製のハンギングファイルのフレームをDIY

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今回は、僕がDIYした物で一番最近の物でDIYの集大成のような物です。ハンギングファイルシステムまたは、サスペンションファイルシステムのフレームをSPFでつくりました。書類を手っ取り早く収納するための物で、もともとはドイツのLeitzが考えたものなのかな?Leitzが昔出していたフレームは特に格好良いのですが、現在は買うことができないので、フレームを自作することに。

現在購入可能な”Xフレーム”というやつは部屋に合わないので自作することにしました。上の写真が完成写真です。これはちゃんと材質も考え直して少しリデザインしれば結構よくなりそうな気配だけは感じています。ファイル(写真の青いやつ)も”昔のLeitzの渋い深緑のファイル”とかが手に入らないので、格好良くありませんが、渋い色と合わせるとかなり良くなりそうだな、と思いました。

木製でフレームを格好良くデザインするというのが想像以上に難しく、1ヶ月くらい悩みました。なにが難しいかと言うと、太かったり木材だと野暮ったくなるので、そこを木材でどう乗り切るかが難題でした。早く必要だったので、とりあえずフレーム型で設計図をつくって作ってみることにしました。

ファイルを引っ掛ける両脇のレールの部分は、最初トリマーで削る方向でやってみたのですが、無謀だとわかったので、上の写真のように工作用の細い木材を組み合わせてつくることにしました。この方法だと綺麗にカンタンにできます。そしてレールと接続されている木材の部分とレールを強力につける必要があるので、ここは極細釘と裏からもビスを打って強めにつけた感じです。

塗装は、レールのところを見ていただくとお分かりになるかと思いますが、フチの隙間のところだけ黒くなっていて、よりレール感がでている塗装になりました。これは最初黒にしようとしていて、黒で塗ったらかなりダサかったので、”水をかけながらヤスリでこすってステインを塗る”を何度か繰り返したら、たまたま良い感じの色になりました。ステインを塗る、水とヤスリで擦るを何度か繰り返すと、色がかなり濃くなるようです。しかも自然な感じで少し使い古した感じになるということがわかりました。面倒なので、まあやることはないと思いますが。最後はブライワックスのアンティークブラウンでフィニッシュしました。

本体は結構重量があるから、持った時に壊れそうだなと思ったのですが、案外大丈夫でした。ただ、ハンマー投げみたいに振り回したら壊れる”気配”は感じるので、悪魔で丁寧に持ってあげる感じですね。デザイン的には、曲げたりできない、アイアン使えないってことを考えると、まあまあマシにデザインできたんじゃないかと思います。あとファイルの色が残念すぎますね。彩度の低い渋いファイルが欲しいです。

最後にXフレームにはない新機能を搭載! キャスターで自由自在に動かせるようにしました。キャスターはこだわると高いので、1個100円くらいの一番安いやつにしました。格好悪いから見えないように内側につければ問題ないです。今回写真を撮った時に、裏側を久しぶりに見て、こんな雑だったか…と、少しビックリしましたが。

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