Small Mushroom Stool/
無垢材できのこスツールをDIY

6
5

3本足のスツールが欲しかったので、試しに自分でつくってみることにしました。これはこれでまあまあのデキなのですが、デザインの部分で反省点が非常に多く勉強になりました。やっぱ見るだけじゃなく、実際につくるといろんなことがわかってきますね。必要な工具は、のこぎりインパクトドライバー穴あけビットノミ鉄のヤスリです。材料費は安すぎるので記載するのはやめておきます。

設計図を自分なりにつくってみました。わかりづらいので使い物にならないかもしれませんが…。脚の交わる部分の計算が複雑でややこしいことになってます。先にこの設計のクソなところを書いておくと、脚の角度がなさすぎて倒れやすいこと、全体的に少し小さいことです。次に作る時はそこらへんの改善ともっと見た目の美しさにこだわりたいと思います。つくってみないと、気づかないことが多いですね。

全部穴を掘って差し込む構造です。四角い穴を空ける専用の電動工具(角のみ)があれば簡単にできるようですが、工具を持っていないのでノミで掘りました。このスツールをつくるのに丸1日かかりましたが、我ながら素手でやったわりには綺麗にできたと思います。大変なので、やる気がないと途中で投げ出す可能性あります。穴は、ノミだけだとデコボコになるので、鉄のヤスリもあると良いです。

足の部分は基本的にすべて斜めで形をつくる必要があるので、少し角度がずれるとそれぞれがささらなくなってしまいます。特に中央の三角形の部分はかなり鋭角なので、工夫しないとできません。ここはインパクトドライバーと正確に斜めに空けるための簡単な治具をつくって対応します。治具については”ダボはぎをかんたんにする治具 / Wood Doweling Jigs“をお読みください。

天板は、適当に余ったSPFを切り貼りしてつくりました。天板の部分は、A3で等倍印刷できるようにしました。ダボで頑丈に組んでおきます。天板と足の接着は、足と同じように穴を開けて差し込むようにつくります。それぞれの部位を差し込むときにボンドを併用します。ボンドが乾いた時に木が膨張するので、さらにガッチリはまってくれます。このそれぞれのパーツを刺していくのが楽しいです。塗装は、何を考えていたのかいきなりワトコオイルを塗って適当に終わらせました。そのせいで色や風合いはイマイチです。一番楽しいところなのに。

関連記事

無垢材SPFの塗装 カラーチャート
DIY初心者が家具をつくるのに必要な工具 2
自分に合った高さの机の脚