Simple Book Shelf /
シナランバーでつくるシンプルな本棚

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本棚が必要なので本棚をつくりました。どんなデザインにしようかなと悩んだのですが、とりあえず最初なので正方形のマス状の棚にすることにしました。四角いマス状の棚は買うと意外と高価です。無印良品で3×9段の棚を購入すると、¥80,000程度します。かといってホームセンターなどで売っている化粧板の棚は格好悪いので見えるところには使いたくありません。DIYだと半分以下に費用を抑えることができますし、ビスをつかわずに美しい棚をつくることができます。

まずはマス目のサイズを決めます。僕の場合は、エセルテ(Esselte)のアーチファイルが入ることと、大きいデザイン書が入ることが条件です。縦33cm、奥行きが30cmになります。板の厚さは18mmにしました。最適な厚さを選ぶのはすごく難しくて18mmが適しているのかはつくった後でもわからない感じです。シナランバーの厚さと価格は”DIY家具で使う木材の種類 / Types of Wood for DIY“で表にしました。

この棚はビスをつかって組めば簡単なのですが、ダボで組もうとすると穴の数が多いため大変です。僕はこの棚を3×3を2個、3×4を1個つくったのですが、速くできる治具をつくってダボ対応しました。ダボはぎは”ダボはぎをかんたんにする治具 / Wood Doweling Jigs“で解説しているので参考にしてください。構造的にはものすごく単純なのでダボ対応さえ乗り越えられれば誰でもつくれると思います。必要な工具は工具の記事を参考にしてみてください。

今回は白く塗ってみたのですが、正直シナランバーで無垢のままつくったほうがよかったなと思いました。しかもペンキで大量の板材を綺麗に塗っていくのはかなり大変で、つくるよりも時間がかかってしまいました。シナの木口テープがあれば、合板の部分を隠して無垢材のように見せることができます。使い方もかんたんです。次は無垢材で正方形ではない棚をデザインしたいと思います。

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